社会貢献活動

社会貢献への思い

メディパルグループは誰もが心身共に健やかに暮らせる社会の実現に向け、社会課題の解決に積極的かつ継続的に取り組むことが重要だと認識しています。私たちが持つノウハウや資源を活かし、さまざまなステークホルダーと共に社会貢献活動に取り組んでまいります。

3つの約束

元気と幸せ

希少・難治性疾患の患者さんを支援

よりよい診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指す「RareDisease Day(世界希少・難治性疾患の日)」を支援しています。また、イベントが開催される毎年2月に、グループ各社の営業担当者などがオフィシャルバッジを着用し、希少・難治性疾患の認知度向上に努めています。

対象会社:
(株)メディパルホールディングス、
(株)メディセオ、
(株)エバルス、
(株)アトル、
(株)東七、
SPLine(株)、
(株)MMコーポレーション、
(株)ファルフィールド
希少・難治性疾患の患者さんを支援

医療ケアが必要な子どもとそのご家族を支援

医療の一翼を担う企業として、国立研究開発法人国立成育医療研究センターが運営する、重い病気や障がいのある子どもとそのご家族のための医療型短期入所施設もみじの家を支援しています。

医療ケアが必要な子どもとそのご家族を支援

骨髄ドナー休暇の制定

骨髄提供に必要な登録、検査、入院及び健康診断などを行う時に、特別有給休暇を取得できるようにしています。

対象会社:
(株)メディパルホールディングス、
(株)メディセオ、
(株)アトル、
(株)MMコーポレーション、
(株)アステック、
(株)メディスケット、
(株)PALTAC、
MPアグロ(株)

飢餓・貧困の撲滅活動の支援

MP五協フード&ケミカル(株)では、飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人である国連WFP協会の活動に賛同し、同協会の評議員として飢餓や貧困の撲滅活動を支援しています。

飢餓・貧困の撲滅活動の支援

写真提供:国連WFP協会

未来の子どもたち

公益財団法人日本学校保健会を通じた小児疾患の啓発活動

学校保健の向上発展に寄与し、子どもたちの健やかな成長のため、小児疾患の啓発活動を通じて疾患教育支援、予防、未病対策、早期発見に貢献しています。

公益財団法人日本学校保健会を通じた小児疾患の啓発活動

ヤングケアラーへの支援

メディパルグループでは本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもたちに対し、会社見学会の開催や職業体験の実施などを通じてさまざまな支援活動を行っています。

ヤングケアラーへの支援

くるまこども110番運動への参加

(株)メディセオでは、地域に密着した営業活動を活かして、社有車にくるまこども110番ステッカーを貼付し、子どもたちが安心して暮らせる環境づくりに貢献しています。

くるまこども110番ステッカー
くるまこども110番運動への参加

会社見学の実施

メディパルグループの物流センターなどでは従業員の家族を対象に会社見学を開催しています。会社見学は、メディパルグループの事業活動の理解促進に、たいへん貴重な機会となっています。

対象会社:
(株)メディセオ、
(株)アトル、
(株)アステック、
(株)メディスケット

自然を守る

メディパル環境月間を実施

メディパルグループは6月5日の「世界環境デー」に準じ、毎年6月を「メディパル環境月間」としています。期間中は、グループ全体で地域の清掃などの環境保全に関する活動を実施しました。この取組みを通じて、地域の環境保全に貢献するとともに、従業員の地球環境に対する意識向上にもつなげています。

※1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連は、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(1993年)で「環境の日」を定めています。

一人一花運動で地域貢献

(株)アトルでは、福岡市のありとあらゆる場所での花づくりを通じて、人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高める、花によるまちづくりを目指す取組み一人一花運動に参加しています。

一人一花運動で地域貢献
一人一花運動で地域貢献