サステナビリティ方針
メディパルグループは、「流通価値の創造を通じて人々の健康と社会の発展に貢献します。」の経営理念のもと、事業活動を行っています。環境問題などへの社会的な関心が高まる中、持続可能な社会の実現への貢献と企業価値向上を目指すために、メディパルグループのサステナビリティに関する基本的な考え方として「サステナビリティ方針」を明文化しました。
サステナビリティ方針
未来へつなごう「元気と、かがやき」
私たちメディパルグループは、
「流通価値の創造を通じて人々の健康と
社会の発展に貢献します。」
の経営理念のもと、
地球環境と社会の課題をさまざまな
ステークホルダーとともに解決します。
この地球で、だれもが今日より元気で
かがやける未来のために。
私たちは、持続可能な社会の実現と
企業価値向上を目指していきます。
サステナビリティ推進体制
メディパルグループでは、サステナビリティ方針に基づき、グループ全体のサステナビリティの取り組みや推進策、中長期目標などの重要事項について、サステナビリティ経営を推進するCSR委員会で議論しています。本委員会は、常務取締役を委員長とし、各マテリアリティを管轄する部門から委員を選出し、原則年4回開催しています。審議した内容はCSR委員会委員長から取締役会に上程し、決議しています。連結子会社は決定されたサステナビリティに関連する推進策について、担当部門主導のもと施策を実行し、具体的な内容や進捗をCSR委員会に報告しています。CSR委員会委員長はその内容を定期的に取締役会に報告することで、取締役会の監督が適切に図られる体制を整備しています。
2024年度CSR委員会
- 開催実績:8回
- 主な議題
- マテリアリティの進捗確認
- 脱炭素における取り組みの検討
- ダイバーシティ&インクルージョンにおける取り組みの検討
- 健康経営における取り組みの検討
- 人権方針の策定、人権デュー・ディリジェンスの検討
推進体制図
