2027メディパル中期ビジョン

新たな中期ビジョンとして、「2027メディパル中期ビジョン Change the 卸 Forever ~たゆまぬ変革を~」を策定しました。
同中期ビジョンは、「医療と健康、美」の事業フィールドでさまざまな可能性を追求し、メディパルグループの「ありたい姿」を実現していくための戦略を描いたものです。

2027メディパル中期ビジョン 基本方針


メディパルグループは、
いかなる環境変化に直面しても、
主体的に物事を考え、
常に自己変革し、人々の健康と、
社会の発展に貢献し続けていきます。

全体成長イメージ

事業ポートフォリオのシフトとパートナーとの協働によって、5つの戦略を展開していきます。
①海外への進出
②予防・未病、アグロ・フーズ領域の事業拡大
③デジタルを活用したビジネス基盤の強化
④持続可能な流通の構築
⑤地域医療における価値共創
成長戦略の基盤となるのは、人材戦略と財務戦略です。各戦略の実行を通じて社会価値・顧客価値を創造し、当社グループの持続的成長をめざします。

事業ポートフォリオのシフト(経常利益)

ビジョンの実現に向けて国の制度に左右されない新規事業、医療機器・試薬事業、アグロ・フーズ事業を重点事業としました。重点事業へ経営資源を集中的に投下することで、経常利益構成比を現在の約30%から2027年3月期には50%近くまで伸ばし、経常利益1,000億円をめざします。また、グループ最大の規模であり、人々の生活に欠かすことのできない商品を安定的にお届けするという医療用医薬品等卸売事業と化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業は私たちの基盤事業です。基盤事業では、付加価値や生産性をさらに高めながら、成長させていきます。

重点事業を構成比で約50%、経常利益1,000億円をめざす

  • ※1各事業間の内部取引の消去等により、連結の経常利益額は、円グラフの基盤事業と重点事業の合計額と一致しません。
  • ※2PALTAC事業の計画数値については、(株)PALTACが現在開示している中期経営計画をもとに、過去の業績推移等を活用し、合理的に算定した数値となります。

成長戦略別の利益成長(経常利益)

重点事業を伸ばすため、成長戦略を実行する。

経営目標

主要財務指標

項目 目標
総合収益性 ROE 5年後に
9%
経常利益額 5年後に
1,000億円
投資 成長投資 5年間で
1,000億円
株主還元 総還元性向 40%を目安に
安定配当

成長戦略を通じたESG課題解決

成長戦略の実行においてESG課題の解決を着実に遂行していくために、中長期の目標を設定。

  • 脱炭素への取組み

    温室効果ガス排出量※削減目標

    2030年度 50%削減(2020年度比)
    2050年度 カーボンニュートラル

    ※Scope1+Scope2

  • ダイバーシティ&インクルージョンの推進

    女性活躍推進目標

    2030年度 管理職に占める女性割合20%以上

  • 健全で透明性の高い企業経営

    ● コンプライアンスに関する研修の拡充
    ● グループ会社に対応したガバナンス体制の構築