「女性活躍を考えるWEEK2025」を開催
メディパルグループでは、ダイバーシティ&インクルージョンを推進する一環として、3月1日~8日を「女性活躍を考えるWEEK」と定め、さまざまな社内イベントを開催しました。

3月6日には、メディパルHDのCSR委員会主催のパネルディスカッションを実施しました。管理職になって3年以内のグループ会社従業員4名がパネリストとなり、歩んできたキャリアや育児休暇取得など、ご自身の体験談などを交えながらの対話がはずみ、ダイバーシティ&インクルージョンに対する理解、共感の輪が広がりました。当日は、本会場のほか、グループ各社の各拠点からのウェビナーなどのリモート参加を合わせて約400名の方が参加しました。
また、期間中はウィメンズコーディネーターによる女性の健康に関する情報提供や本イベントを盛り上げるための社内周知ポスターデザインコンテスト、国際女性デーのシンボルであるミモザの花を意識したミモザカラーアイテムの着用、オンライン会議でミモザの花をあしらったオンライン会議用壁紙の使用など、さまざまな啓発活動を行いました。
メディパルグループでは、ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくために、全グループ会社の従業員を応援するプロジェクトとして「メディパル カンタービレ」を立ち上げ、多様な人材が活躍できる企業グループを目指してさまざまな取り組みを展開しています。今回の「女性活躍を考えるWEEK 2025」における取り組みを通じて、改めて従業員一人一人が女性活躍やダイバーシティ&インクルージョンについて考えるきっかけとなりました。

