「メディパル環境月間2025」を実施
メディパルグループ(以下、当社グループ)では、6月5日の「世界環境デー」※に準じ、毎年6月をグループ全体で地球環境について考え、行動する「メディパル環境月間」としています。3回目となる今年は、2つの企画を実施し、3,300人を超える従業員が参加しました。
①「こども絵画コンテスト」
「未来へつなごう 私たちの美しい自然」をテーマに、メディパルグループで働く従業員のお子様・お孫様・ご親族の小学生を対象とした絵画コンテストを開催。59点の作品をご応募いただきました。 審査には従業員も投票形式で参加し、子どもが持つ自由な発想で描かれた作品を通じて地球環境について考える貴重な機会となりました。

②「みんなで取り組むクリーン活動!」
「10トンのごみを集める!」を目標に、全国の各拠点・部門で地域の清掃活動を実施。 238拠点、3,323人の従業員が参加し、約13トンのごみを集めました。 地域の環境保全に貢献するとともに、参加した従業員にとっては、ごみの分別や削減の大切さを改めて実感する機会となりました。 今回の環境月間を通じて、参加した従業員からは「職場や家庭で地球環境について考えるきっかけになった」との声が寄せられ、一人一人の環境保全意識の向上にもつながりました。

当社グループは、「社会貢献への思い」の3つの約束で掲げる「自然を守る」に基づき、今後も環境保全に向けた活動に取り組んでいきます。
※世界環境デー:1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたもの。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。